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日本・中国・西洋から探究した技芸の要

調和への技法で訓練された精神と、世界の変化との、差異をとらえる。
様々な物事の未知の相互関係や発展性を見い出すため、自らを柔弱におく。
目指す物事が達成されると無条件に信じ、可能の根拠を積み上げていく。

もうすこし詳しい説明はこちら
http://glasperlenspiel.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26

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幸福への祈り No.055 [祈り]


世の中には、もらったお金の分だけ働く、
という人が多いものです。

実はその人は、自分はもらったお金の価値しかないと、
自ら宣言しているのと同じなのです。
 
 

ナポレオン・ヒル・プログラムの「プラスアルファの魔法」のノウハウを採用。

自然は、自然に対して人が奉仕した何倍もの見返りを、
奉仕した人にかえす。
 
 

奉仕の精神で人に接したからといって、相手が感謝してくれるとは限りません。
むしろ、お人好しを利用してやろう、という人が多いものです。

しかし、与えられた以上の価値を社会に与えていると、
気づかなかった大自然の節理に、いずれ気づく日が来るものです。

大自然の秘密が自らの内から目覚めること。
それこそが、プラスアルファの努力の成果であり、
あなたの未来に成功が待っている根拠なのです。
 
 

「老子」を読む 楠山春樹著 PHP文庫刊

 原文・読み下し・通解が書かれていて、おすすめです。
 老子は沈静のノウハウのように語られることが多いですが、
 極まった活動から生まれた在り方としてとらえると、
 深い意味合いが秘められていることに気づきます。

ナポレオン・ヒル・プログラム(アクションカード)

 ナポレオン・ヒル財団日本E.D.より販売中の
 同プログラムは160万円以上しますので、
 思考は現実化する ナポレオン・ヒル著 きこ書房刊
 を購入した方が良いでしょう。数千円です。
 
 

ヘルマン・ヘッセが発案し、私が現実化したガラス玉遊戯を、
みなさまにもできるものにしようと、無償の奉仕をしてきたのですが、
その過程で、私が知らなかった多くの気づきがありました。

意識の世界が開けた感じ、でしょうか。
まだ小説ガラス玉遊戯を知る前に、
訳者である井手賁夫先生に出会った時の感覚に似ています。

私の人生の転換期にさしかかっているような気がします。
 
 
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コメント 4

むちゃ

人生の転換期なんですね。
私もここに来て、いろいろ勉強させてもらっています。^^
by むちゃ (2008-02-28 15:00) 

miruku

オー!凄いですね;
難しそうな本です
そして人生の転換期ですか。
私はまだですねー。
by miruku (2008-02-28 17:51) 

sakuran-pon

ふぅ〜。マトモな人生に転換したいです。
by sakuran-pon (2008-02-29 00:30) 

響(きょう)

みなさん、コメント&nice!、ありがとうございました。

このブログを書くことで、ガラス玉遊戯が多いに発展しました。
私自身の勉強の場でもあります。

これからも、よろしくお願いいたします。
by 響(きょう) (2008-02-29 16:27) 

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【まだ思考されていない物事に応じる過程】

人が思考しうる物事のなかには、
まだ思考されていない物事があります。

もし全てを思考し終えている存在者があるとすれば、
神のみです。

芸術も、
思考されうる未知の物事に応じる方法の一つです。

技芸は、
美または調和のモデルを用いて自らの活動を体系的に把握する、
姿勢であり、過程です。

2012年3月30日
響 西庄 庸勝

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