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日本・中国・西洋から探究した技芸の要

調和への技法で訓練された精神と、世界の変化との、差異をとらえる。
様々な物事の未知の相互関係や発展性を見い出すため、自らを柔弱におく。
目指す物事が達成されると無条件に信じ、可能の根拠を積み上げていく。

もうすこし詳しい説明はこちら
http://glasperlenspiel.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26

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無限の立体にある多くの変化の流れの交点に気づくことができたなら。 [祈り]

私達の知らない法則によって変化が起こることがある。
この宇宙の構造は、人間にとっては無限の立体だ。

多くの変化の流れが気づかれずに存在している。
そして交点をつくっている。
交点を見い出せば、次の流れの先を選択できる。

自由な選択は不可能ではない。
無限の立体にある多くの変化の流れの交点に
気づくことができたなら。


※ガラス玉遊戯の図式1303番が使われました。


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【まだ思考されていない物事に応じる過程】

人が思考しうる物事のなかには、
まだ思考されていない物事があります。

もし全てを思考し終えている存在者があるとすれば、
神のみです。

芸術も、
思考されうる未知の物事に応じる方法の一つです。

技芸は、
美または調和のモデルを用いて自らの活動を体系的に把握する、
姿勢であり、過程です。

2012年3月30日
響 西庄 庸勝

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