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日本・中国・西洋から探究した技芸の要

調和への技法で訓練された精神と、世界の変化との、差異をとらえる。
様々な物事の未知の相互関係や発展性を見い出すため、自らを柔弱におく。
目指す物事が達成されると無条件に信じ、可能の根拠を積み上げていく。

もうすこし詳しい説明はこちら
http://glasperlenspiel.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26

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[ノート]未知の領域に、より高次の精神的自己を、イメージしながら。 [つれづれ/モブログ]

現象界での冒険には未知の領域がある。
思考においても未知の領域があり、現実になることが多くある。

人は何かを現実化するために記号(言葉)を用いる。
思考はその内容だ。

人がより高次の可能性を用いられるように言葉を用いること。
それは未知の領域に進んでいくこと。

そして、思考したことがないことを思考するには、
祈りが役に立つ。

私は祈りながら、未知の領域への手がかりになる可能性を、
表現で試みている。

未知の領域に、より高次の精神的自己を、イメージしながら。


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【まだ思考されていない物事に応じる過程】

人が思考しうる物事のなかには、
まだ思考されていない物事があります。

もし全てを思考し終えている存在者があるとすれば、
神のみです。

芸術も、
思考されうる未知の物事に応じる方法の一つです。

技芸は、
美または調和のモデルを用いて自らの活動を体系的に把握する、
姿勢であり、過程です。

2012年3月30日
響 西庄 庸勝

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