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日本・中国・西洋から探究した技芸の要

調和への技法で訓練された精神と、世界の変化との、差異をとらえる。
様々な物事の未知の相互関係や発展性を見い出すため、自らを柔弱におく。
目指す物事が達成されると無条件に信じ、可能の根拠を積み上げていく。

もうすこし詳しい説明はこちら
http://glasperlenspiel.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26

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天祖神社に初詣 [つれづれ/モブログ]

住んでいるところから同じくらいに距離に二社、
天祖神社があります。

以前住んでいたところの近くの天祖神社に初詣した後、
天気が良く、散策をしたいなと思い、「歩こう歩こう」と、
両方の天祖神社に初詣することになりました。

一社ではお御籤(おみくじ)をひくことができました。
大吉でした。

PH_2619.jpg

御教えで頭がすっきりしました。

PH_2620.jpg

「平和な住みよい世界をつくるように、神に仕える天津務(あまつつとめ)、
 社会につくす国津務(くにつつとめ)を果たすのが神の道。」

私は日本を愛しています。
と同時に、
私の業(わざ)を成就させるには世界に向かっていかないといけない。

そこに心が悩まされていました。

今回のお神籤ですっきりです。
 
 
天祖神社は、日本各地にある、天照大神を祀る神社ですね。
 
 
世界からも日本から、すごい情報が来ているのです。
もっとも、私はその情報の信ぴょう性を確かめる手段を持っていません。

全体の一貫性から「確からしさ」で判断して進んでいます。
 
 
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【まだ思考されていない物事に応じる過程】

人が思考しうる物事のなかには、
まだ思考されていない物事があります。

もし全てを思考し終えている存在者があるとすれば、
神のみです。

芸術も、
思考されうる未知の物事に応じる方法の一つです。

技芸は、
美または調和のモデルを用いて自らの活動を体系的に把握する、
姿勢であり、過程です。

2012年3月30日
響 西庄 庸勝

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