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日本・中国・西洋から探究した技芸の要

調和への技法で訓練された精神と、世界の変化との、差異をとらえる。
様々な物事の未知の相互関係や発展性を見い出すため、自らを柔弱におく。
目指す物事が達成されると無条件に信じ、可能の根拠を積み上げていく。

もうすこし詳しい説明はこちら
http://glasperlenspiel.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26

this web-log. (C)Copyright 2005-2012 Kyo Nissho.

 

古代ルーン文字の意味と科学による人間の幸福 [球型遊戯]

古代ルーン文字には一文字ごとに意味があり、この文字を扱うことで神
秘の諸力の恩恵にあずかろうとしました。科学による人間の幸福は、作
品のなかに没頭するように、手段と目的を取り違える可能性を秘めてい
るかもしれません。

深い、知恵の洞窟。
諸力の神秘を求めて、ありのままの自分で試みる。

成功。恩恵への人々の祝祭。

忘却されていく、ありのままの人間であることの奇跡。

ガラス玉遊戯を試してみましょう。

1.思考を世界の起源に応じさせる

赤の玉と青のガラス玉を用意します。

気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考
えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:神秘の諸力
02:媒体である人間

青のガラス玉
03:人間の自立
04:助力である科学

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取
り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し
(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え
(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。

赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が
残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応
じて新しい考え(ここでは06)を創ります。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所
を与えます。

黄のガラス玉
01:神秘の諸力
06:観察の始まり

赤のガラス玉
03:人間の自立
05:諸力の根源

青のガラス玉
04:助力である科学

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考
は世界の起源に応じるようになっています。

  ※ガラス玉は何個使っても良いですし、どこに配置しても、何回扱
   っても、互いに比較するなどしても良いです。

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :全ての現象の根源にある何かへの畏怖と自
             覚無しには、人間には本来の自立というも
             のが不可能に思えたから。
それは何と関係あるのか?:科学や文明を「手段」と位置づけ、無限の
             現象の吟味に耐え、人類の尊厳を行動にう
             つす在り方と関係がある。

3.恩恵の評価

古代ルーン文字には、一文字ごとに意味があり、この文字を扱うことで
神秘の諸力の恩恵にあずかろうとしました。しかし、表意文字であるル
ーン文字に代わって、表音文字であるアルファベットが普及するに至っ
たのです。神秘の時代が終わり、人は人にすぎない時代がはじまりまし
た。
科学が無ければ、人間は客観的に現象を把握できないかもしれませんが、
現象が無くなるわけでも、現象に対する畏敬の念も無くなるわけではあ
りません。科学は人間の幸福の助力になってきましたが、科学そのもの
を人間の幸福の根拠にすると、人間の生命の自立の妨げになるのではな
いかと思われます。
この二者には共通点があります。それは、原初の人類が持っていた世界
への畏怖や自覚を取り戻すことの意義、です。
映画などに没頭するとき、私たちは現実の畏怖や自覚から離れて、作品
の世界のなかに自分を移し入れます。それと同様に、文明という作品の
なかに私たちは自己を移し入れ、人類を超えた何かから目をそらしてい
るのではないでしょうか。

4.お誘い

私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。

慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいで
す。

ぜひ、お試しください。
http://www.magicandbeauty.com

図式:0528

この記事で紹介している情報はご自身の責任でご利用ください。

   (C)Copyright 2007 Kyou Nissho. All rights reserved.


トランスパーソナル心理学とブッダの宇宙論 [球型遊戯]

トランスパーソナル心理学では、個を超えたものと自己が一体であるこ
とを実践し、その成果に期待します。ブッダの宇宙論では宇宙には始ま
りもなければ終わりもない、とされています。

自分をなぐさめる遊びに興じて、渇いた笑いをする。
なぐさめて気づくのは、迷い。

この世界の起源から起こる超越を、自分の笑いとしたい。

ふと気づく。衝動。

ガラス玉遊戯を試してみましょう。

1.思考を世界の起源に応じさせる

赤の玉と青のガラス玉を用意します。

気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考
えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:自己の起源
02:目覚め

青のガラス玉
03:調整された観察法
04:意識による行動

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取
り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し
(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え
(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。

赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が
残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応
じて新しい考え(ここでは06)を創ります。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所
を与えます。

黄のガラス玉
01:自己の起源
06:新しい歩み

赤のガラス玉
03:調整された観察法
05:先入観からの解放

青のガラス玉
04:意識による行動

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考
は世界の起源に応じるようになっています。

  ※ガラス玉は何個使っても良いですし、どこに配置しても、何回扱
   っても、互いに比較するなどしても良いです。

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :人間には自我があるが、自我の以前に自我
             を超えた意識があり、自我を超えた意識に
             従うと世界が異なって見えると感じたから。
それは何と関係あるのか?:宇宙や空の世界にたゆたい、世界の起源を
             洞察する道が、人間には開かれていて、そ
             の道を実践できることと関係がある。

3.恩恵の評価

トランスパーソナル心理学では、個を超えたものと自己が一体であるこ
との効果について考え、実践します。人間には、個に先立って、自然や
宇宙や他者と一体の意識があって、この意識に立ち返ることができる、
ということでしょうか。
ブッダの宇宙論では、宇宙には始まりもなければ終わりもない、とされ
ています。これは、現代で主流のビッグバン宇宙とは完全に異なった考
え方ですが、ビッグバン宇宙では説明しきれない宇宙の解釈の仕方であ
る、とする人が、西洋にもいます。
この二者に共通のエッセンスがあるとすれば、それは何でしょうか?
私の考えでは、人生であれ、学問であれ、何かを探求したり解明しよう
とする時には、探求したり解明したりする姿勢が問われ、この姿勢が個
人的なものであれば成果は限られており、超個人的なものであれば新た
な発見がある、となりました。
自分の物事の見方を個人的なものから解放する手段があるのであれば、
探求や解明の過程で得た断片的な成果を仕上げる全体に自己を導くのに
役に立つことでしょう。

4.お誘い

私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。

慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいで
す。

ぜひ、お試しください。
http://www.magicandbeauty.com

図式:0527

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名前としての源氏名とガーデニングの手作り [球型遊戯]

名前としての源氏名は教養の源流を個性の背景として用いることで自分
や他人の動機を高め、ガーデニングの手作りは自然を背景とした情操で
教養の元となり、時代を自由に行き来するものです。

普遍性のベッドに横たわり、無限と夢幻の夢をみたい。

時代を行き来し、時流を超越した個性を、生きてみたい。
星々のように象徴となって。

きらめく。

ガラス玉遊戯を試してみましょう。

1.思考を世界の起源に応じさせる

赤の玉と青のガラス玉を用意します。

気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考
えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:共有された動機
02:ステータスの意識

青のガラス玉
03:情操の共有
04:世代を超える

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取
り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し
(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え
(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。

赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が
残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応
じて新しい考え(ここでは06)を創ります。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所
を与えます。

黄のガラス玉
01:共有された動機
06:手法の原点

赤のガラス玉
03:情操の共有
05:教養の手本

青のガラス玉
04:世代を超える

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考
は世界の起源に応じるようになっています。

  ※ガラス玉は何個使っても良いですし、どこに配置しても、何回扱
   っても、互いに比較するなどしても良いです。

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :教養などへの動機は、ステータスへの同意
             で共有されるから。また、同意があれば、
             ステータスを借用できるから。
それは何と関係あるのか?:和歌やガーデニングなどで高められた情操
             は時を超える教養の基礎であり、実践する
             者が時を超える感性を持つことと関係があ
             る。

3.恩恵の評価

名前として用いられる源氏名は、源氏物語の巻名を、女官や遊女が用い
たものです。源氏物語は、歌つくりという教養に用いられ、歌つくり全
体がもたらすステータスの源流でした。つまり、教養を背景に自分自身
の個性を表明し、またその表明に賛成することで人々がステータスへの
自分自身の動機を高めたのでしょう。
ガーデニングでの手作りは、情操を高めるのですが、この情操は自然を
背景にしているだけに、時代に左右されない普遍性をおびており、ガー
デニングを共同でおこなう人に情操の面から働きかけることができます。
手作りという面から、ガーデニングは個性を普遍化するものでもあるで
しょう。
この二者から分かることは、さまざまな時代を行き来できるような感性
というものがあり、それは時代に左右されない情操を背景にした教養と
して成立するものである、ということです。また、この教養は、人々に
受け入れられる種類のものであり、個性を普遍性に見いだすものでもあ
るのでしょう。

4.お誘い

私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。

慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいで
す。

ぜひ、お試しください。
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図式:0525

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ミッキーマウスの歴史とRPG作成ソフト [球型遊戯]

ミッキーマウスの歴史は、チャーリー・チャップリンをモデルとして進
み、RPG作成ソフトは、人間の活動に関わるモデルの利用で発想の自
由を現実にしました。

人類の財産を見失ったとき。孤独な。

共有される自由が可能であることを忘れ、限界を感じ、一冊の書物を手
にとることにも恐れを感じ。

勇気とは、愛されていることを自覚することだと、思い出し。

一歩を。ガラス玉遊戯を試してみましょう。

1.思考を世界の起源に応じさせる

赤の玉と青のガラス玉を用意します。

気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考
えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:思想や精神の再生
02:共有される表現

青のガラス玉
03:基本的な活動・状況・障害
04:解放された発想

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取
り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し
(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え
(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。

赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が
残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応
じて新しい考え(ここでは06)を創ります。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所
を与えます。

黄のガラス玉
01:思想や精神の再生
06:変化する時代や状況

赤のガラス玉
03:基本的な活動・状況・障害
05:新たに生まれる思想や精神

青のガラス玉
04:解放された発想

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考
は世界の起源に応じるようになっています。

  ※ガラス玉は何個使っても良いですし、どこに配置しても、何回扱
   っても、互いに比較するなどしても良いです。

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :人間の活動や、活動する環境、存在する障
             害などから、基本的な要素を取り出し、こ
             の要素を利用すると発想が素早く展開され
             るから。
それは何と関係あるのか?:行きづまった時、歴史上の出来事から基本
             的な活動や環境や障害を再現すること、あ
             るいは創造すること、そして人々と共有す
             ることと関係がある。

3.恩恵の評価

ウォルト・ディズニーは、ミッキーマウスを生み出すとき、チャーリー
・チャップリンを意識していたことは、有名な話です。ミッキーマウス
の歴史は、こうして始まったのです。実際、初期のミッキーマウスは、
チャーリー・チャップリンの映画のように、どたばた喜劇で、チャップ
リンの映画の歴史を追うように、しだいに心優しいキャラクターに変わ
っていきました。
RPG作成ソフトは、人間の活動や、活動する環境、存在する障害など
から基本的な要素をツールとして提供することで、誰でもRPGを作成
できるようにしてあります。面白いことに、基本的な要素が提供される
ことで、創作の発想の自由度は下がることはなく、一般には上がってい
るのです。これは、絵画の基本が創作の自由度の妨げにならないことと
似ています。
この二者から何が分かるでしょうか?そうです。人間の活動や、活動す
る環境、存在する障害などが一般化されると(以後、一般化された実際
と呼ぶ)、発想の自由は人々に共有されるものになるのです。言いかえ
ると、歴史上にあった発想から一般化された実際を再現できれば、発想
の自由度は上がり、また、一般化される実際を見いだすほど、人間は内
面的な豊かさを増していくのです。

4.お誘い

私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。

慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいで
す。

ぜひ、お試しください。
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図式:0524

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金星の観測と湿原の生物に想う理性の衝動 [球型遊戯]

金星の観測は、神話がどのような運命を地球に予感していたものである
かを人々の知るところとし、湿原の生物は、神に代わって恩恵を現実に
したいという人間の理性の衝動を現実にするカギとなります。

ふと、人生の意味を問うとき。

競争にあけくれた人生をふりかえり、本当にしたかったことは何であっ
たのかを思い出すとき。

子供のころに憧れた神話。恩恵。

ガラス玉遊戯を試してみましょう。

1.思考を世界の起源に応じさせる

赤の玉と青のガラス玉を用意します。

気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考
えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:神話から恩恵へと変化
02:物理的影響という神の仕事

青のガラス玉
03:命の奇跡を維持するカギ
04:神を代理する理性の衝動

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取
り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し
(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え
(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。

赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が
残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応
じて新しい考え(ここでは06)を創ります。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所
を与えます。

黄のガラス玉
01:神話から恩恵へと変化
06:夢想は経験の領域を広げる

赤のガラス玉
03:命の奇跡を維持するカギ
05:無限の作用の源に自己を一致させる

青のガラス玉
04:神を代理する理性の衝動

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考
は世界の起源に応じるようになっています。

  ※ガラス玉は何個使っても良いですし、どこに配置しても、何回扱
   っても、互いに比較するなどしても良いです。

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :理性の衝動は、人が神の代理をするという
             憧れを生み出し、それを実証したいと感じ
             させるものであるから。
それは何と関係あるのか?:未知の現象は、かつて神話などで扱われた
             が、夢想は経験に先行するものであり、知
             性を高めることで価値が証明されることと
             関係がある。

3.恩恵の評価

金星は、国によっても異なりますが、美・愛・戦いの象徴であり、時に
願わしいもの、時に恐れられるものの、きざしでした。
科学の発展により、金星の観測が可能になると、金星は地球に似た星で
あり、地球より太陽に近かったために、地球とは異なった運命をたどる
ことになったことが分かりました。
金星の観測によれば、地上の温度は温室効果により400度を超え、気
圧は70気圧とも言われています。
金星がたどった物理的な運命を調べることで、地球のたどった運命を比
較検討できるようになるとされています。
湿原の生物は、身近な地球の運命です。湿原の生物は多様で、希少生物
にも恵まれています。種の多様性を維持し、環境問題を考える上で、湿
原はキーポイントの一つであり、生物について考える課題にもなってい
ます。
金星の観測と湿原の生物が、いったいなぜ、同時に考えられるのでしょ
うか?それは、人間の理性の見る夢に関係があります。人間は神ではあ
りません。しかし、神話などに見られるように、神のおこないを人間は
夢想し、神のおこないを代理したいと思うものです。
現象の無限の働き、そこに、自分自身の姿を見たいと思うのは、人間の
美しい一面だと思います。

4.お誘い

私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。

慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいで
す。

ぜひ、お試しください。
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図式:0522

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2001年宇宙の旅のモノリスと英知の愛 [球型遊戯]

映画「2001年宇宙の旅」で試練を乗り越えモノリスに触れる度、人
類は新たな英知へと導かれました。外因(モノリス)による英知は迷い
を生みます。同様に、洞察のない愛は迷いを生みます。英知の愛とは何
でしょう?

迷いに悩まされてしまった時。
それでも人は新たな世界に触れようとします。

果てることのない欲望。幼いまま手にした道具。

過ち。

ガラス玉遊戯を試してみましょう。

1.思考を世界の起源に応じさせる

赤の玉と青のガラス玉を用意します。

気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考
えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:外因による英知
02:迷いの発生

青のガラス玉
03:英知の導き手
04:内因と外因

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取
り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し
(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え
(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。

赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が
残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応
じて新しい考え(ここでは06)を創ります。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所
を与えます。

黄のガラス玉
01:外因による英知
06:自己認識の旅

赤のガラス玉
03:英知の導き手
05:自己を真実の道具にする

青のガラス玉
04:内因と外因

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考
は世界の起源に応じるようになっています。

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :英知は、新たな現象の世界に触れることで
             発生するが、人類を超えた英知と異なり、
             新たな英知は迷いをも生むから。
それは何と関係あるのか?:真の英知を想うとき、人は自らの過ちを許
             すことは、他人の過ちを許すことにつなが
             ると感じ、道ばたの花にも英知の光を感じ
             るようになることと関係がある。

3.恩恵の評価

「2001年宇宙の旅」、ご覧になったことがあるでしょうか?SF映
画の古典であり名作と言われています。この映画のなかで、人類はモノ
リスという物体に触れる度に英知を手に入れていきます。しかし、英知
を手に入れると同時に争いと困難へと進んでしまうのです。
モノリスは地球外生命の造ったものとされているようですが、これを神
あるいは真実による作用と考えてみると、人類の歴史と一致するものが
あります。
人類は、与えられた命を生きるだけでなく、新たな現象という外因に導
かれて英知を手に入れてきました。新たな現象という外因を与えたのは
神あるいは真実でしょうか?しかし、それでは、神あるいは真実におけ
る英知と人間の得た英知には差があることになるのではないでしょうか?
愛でさえ、迷いを生むのです。では、真の英知による愛はどうでしょう
か?
神あるいは真実における英知にとどかない人類は、人類における英知に、
ふさわしい場所を与えなければなりません。それには、真の英知を想い、
自らの不完全さに応じ、人類の不完全さに応じ、自己の存在に感謝する
必要があるように思われるのです。
内因の英知も不完全でしょう。しかし、真の英知への謙虚な姿勢から、
道ばたの花にも光を感じる。真の英知の愛も、そこにあるのかもしれま
せん。

4.お誘い

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慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいで
す。

ぜひ、お試しください。
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図式:0521

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アニマルセラピーの効果と天体のドラマ [球型遊戯]

アニマルセラピーの効果は、心身の機能が改善するところにあります。
宇宙のドラマは、数億年の単位の歴史で私たちを再発見し、命が誕生す
る以前の命の存在について教えてくれます。

命の意味を、命にとらわれて、考えてはいませんか?

苦しみが自分の運命のように感じられて、道を見失ってしまった時、何
かを忘れてしまっていると感じることはありませんか?

大自然の、あるいは宇宙の、節理は私たちに手をさしのべています。
さしのべられた手に、心を開く時が来たのかもしれません。

ガラス玉遊戯を試してみましょう。

1.思考を世界の起源に応じさせる

赤の玉と青のガラス玉を用意します。

気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考
えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:ストレスの原因が解消する
02:心身の機能が改善する

青のガラス玉
03:生命を得る前の存在
04:数億年のドラマ

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取
り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し
(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え
(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。

赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が
残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応
じて新しい考え(ここでは06)を創ります。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所
を与えます。

黄のガラス玉
01:ストレスの原因が解消する
06:希望を未来に置く姿勢

赤のガラス玉
03:生命を得る前の存在
05:現実にとらわれない姿勢

青のガラス玉
04:数億年のドラマ

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考
は世界の起源に応じるようになっています。

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :困難は、自分を何かにとらわれた心に導く
             が、心を解放することで自分本来の力が発
             揮されると感じたから。
それは何と関係あるのか?:他の生き物が示してくれる自分の存在や、
             生命以前の働きから自分の存在を感じとる
             ことと関係がある。

3.恩恵の評価

アニマルセラピーの効果は、動物と接することで、心身の機能が改善す
るところにあります。
人間は、他者との良好な交流が現実になると、治癒力が本来の状態に回
復し、精神だけでなく身体の機能も改善する、ということなのでしょう
か。
天体のドラマは、数億年の単位での宇宙の活動が明かされることにより、
生命として姿を得る前の、生命の存在について感じさせてくれるもので
す。言いかえると、生命は宇宙の働きの果実であるので、生命は宇宙の
力を再現できる、となるでしょう。
私たち一人一人は、宇宙の力を再現する手段なのです。その力を解放す
るため、宇宙が私たちに与えてくれた恩恵は、異なった生命が自分を解
放してくれることや、現象を再現する能力が生命に先立って私たちに許
されているという、異なった姿で現れているのです。

4.お誘い

私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。

慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいで
す。

ぜひ、お試しください。
http://www.magicandbeauty.com

図式:0520

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オリエンテーリングの方法と自然で見いだす心 [球型遊戯]

オリエンテーリングの方法は、自然を知っていることと、自分の能力の
応用方法の熟達の動機になります。また自然は人間にとって驚異である
と共に、人間の心がどこに帰るべきなのかを教えてくれます。

弱さから生まれてくる自信、ご存知ですか?

人間は鍛えても限界があります。しかし、人間を包み込んでいる自然や
宇宙の法則は、人間から見ると無限の能力に感じられます。

もし、自然や宇宙の法則に身をゆだねながらも、自分らしく生きられた
なら、自分の弱さは、もはや問題ではないでしょう。

全ては自然、あるいは宇宙の法則が、解決してくれます。

ガラス玉遊戯を試してみましょう。

1.思考を世界の起源に応じさせる

赤の玉と青のガラス玉を用意します。

気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考
えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:自分の能力を応用する
02:自然の状況を予見する

青のガラス玉
03:帰る場所のある感性と知性
04:自然が人間に在り方を求める

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取
り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し
(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え
(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。

赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が
残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応
じて新しい考え(ここでは06)を創ります。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所
を与えます。

黄のガラス玉
01:自分の能力を応用する
06:自然と自分とを調査する

赤のガラス玉
03:帰る場所のある感性と知性
05:自分の存在を自然に応用する

青のガラス玉
04:自然が人間に在り方を求める

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考
は世界の起源に応じるようになっています。

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :人間の世界は永遠の迷いも生むが、自然の
             なかでは、人間の心が帰る場所があると思
             ったから。
それは何と関係あるのか?:自然について知り、人間の限界を理解し、
             自然に受け入れてもらえるような行動で自
             然の恩恵を受けることと関係がある。

3.恩恵の評価

オリエンテーリングの方法は、地図とコンパスを頼りに、自然のなかに
設置されたポイントを、他の競技者よりも速くまわってゴールする、と
いうものです。地図から自然の状況を把握する能力と、自分の能力では
どのようにコースを設定すれば良いのかという判断力が、求められます。
他方、自然は人間にとって驚異であると共に、人間が何であるかを気づ
かせてくれるものでもあります。人間は、自然の前では弱くもろい存在
ですが、自然に受け入れてもらえるように生きることで、自然の恩恵を
受けることができます。このことに気づくと、人間どうしの優劣の差よ
りも大切な力の源に気づくことができるようになります。
オリエンテーリングの方法と自然のなかの心には、共通点があることに
気づきます。それは、自然のなかで可能な活動の方法を知ることが本来
の叡知であり、人間には心の帰る場所があるということです。気づきは
ここにあり、気づいた人にとっては、自分の弱さよりも大切な力がある
ことが明らかなのでしょう。

4.お誘い

私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。

慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいで
す。

ぜひ、お試しください。
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図式:0519

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迷宮のミノタウロスと古い絵葉書 [球型遊戯]

迷宮のミノタウロスは神との約束が破られたために生まれた怪物。古い
絵葉書は戦争への高揚へと向かう人々との共感の作用の産物。この共通
点について知りたくはありませんか?

生きることの意味を見失った時。
空を切るようなやりきれなさが自分を満たしている時。

時計の音がやけに鳴り響いて、涙が浮かんでくる時。

意味はどこから生まれてくるのでしょうか?
意味は自分一人で支えるものでしょうか?

ガラス玉遊戯を試してみましょう。

1.思考を世界の起源に応じさせる

赤の玉と青のガラス玉を用意します。

気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考
えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:神話で世界をとらえる
02:全てが神々の顕現

青のガラス玉
03:生を価値の根拠に高める
04:共通の価値観の育成

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取
り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し
(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え
(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。

赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が
残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応
じて新しい考え(ここでは06)を創ります。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所
を与えます。

黄のガラス玉
01:神話で世界をとらえる
06:神話への期待に応える指導者

赤のガラス玉
03:生を価値の根拠に高める
05:人々に語りつがけめ自分

青のガラス玉
04:共通の価値観の育成

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考
は世界の起源に応じるようになっています。

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :自分の生の意味は、人々の共感によって生
             じるもので、自分一人では空虚と感じたか
             ら。
それは何と関係あるのか?:神話によって世界を把握していた時代、あ
             るいは自身の業績が神話の素材となって人
             々に語り継がれることと関係がある。

3.恩恵の評価

ミノタウロスは、古代ギリシャのミノス王が神との約束を果たさなかっ
たために生まれた怪物で、迷宮に閉じこめられ、生贄が捧げられていま
した。しかし、多くの神話がそうであるように、当時の時代の意識を、
人々が神話化し、広まった、とも想像できます。
古い絵葉書に注目したのは、戦時中の絵葉書が戦意高揚のスローガンを
伝える内容になっていて、手紙のやりとりという交流、つまり信頼の共
有により、スローガンが受け入れられ、戦争のため用いることで命に価
値を見いだしていたという点に注目したためです。
この二者には、共通点があります。それは、人々に認められ、永く続く
物語に昇華する時、人は自分のなしたことに意味を見つける、というこ
とです。そして、物語は自然に人々の間に伝わり、人々の意識を高めて
いくのでしょう。
もちろん、古代ギリシャや戦時中の価値観が正しいと言っているわけで
はありません。あなた自身の命の価値をより高める、ヒントの一つにな
れば、と思います。

4.お誘い

私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。

慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいで
す。

ぜひ、お試しください。
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図式:0518

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花に天使を見、星に願いをかける、体系。 [球型遊戯]

人は花に天使を見、星に願いをかけます。自分自身を取り戻し、未来か
らの呼び声に応えるために。体系的にとらえられた自然と自分との関係、
知りたくはありませんか?

もうどうしようもないと思った時。
自分の力では解決できないと思った時。

一輪の花に天使を感じ、星に願いをつなげ、祈ることを思い出し。
人は、ふと我にかえるものです。

困難に力が及ばなくても、何かを始めることはできる。
未来からの呼び声を感じるから。

あなたには何かがあります。ガラス玉遊戯を試してみましょう。

1.思考を世界の起源に応じさせる

赤の玉と青のガラス玉を用意します。

気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考
えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:花の語る言葉
02:花に想う世界

青のガラス玉
03:星々がもたらす運命
04:諸力の獲得

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取
り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し
(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え
(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。

赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が
残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応
じて新しい考え(ここでは06)を創ります。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所
を与えます。

黄のガラス玉
01:花の語る言葉
06:未来への始点

赤のガラス玉
03:星々がもたらす運命
05:自然により見いだした自分

青のガラス玉
04:諸力の獲得

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考
は世界の起源に応じるようになっています。

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :人は自然に諸力を感じるが、その諸力が自
             分にもあると気づくとき、自然の体系で自
             分を取り戻せるから。
それは何と関係あるのか?:人は花に天使を見、それを名づける。そし
             て星に願い、天体に運命をゆだねる。それ
             らが世界を体系的にとらえ、利用する方法
             であることと関係がある。

3.恩恵の評価

人は悩むものです。しかし、悩みのなかにあっても、自然の花や草は人
に語りかけ、人がこの語りかける言葉に耳を傾けるとき、自然の大きさ
に心身をゆだね、自分自身を取り戻すことができます。人は花に天使を
見るのです。
人は星に願いをかけます。それは、人間を超越した大きな運命の力が自
然のなかに働いていて、それに働きかけることで、困難を解決する手段
を自分のものにできたら、と願うからでしょう。
この二つの間には共通点があります。それは、花に見る天使も、星に願
いを持つ気持ちも、ともに「自然」という現象があり、この現象と人間
との関係を体系化することで「気づき」への道を用意している、という
ことです。
人もまた現象であるので、このようなことが可能になります。
花言葉や占いは非科学的と言う人もおられるかもしれません。しかし、
花や星について、人間が思うことを体系化したものは、人間に可能な感
覚を解放させ、気づきの準備になるものだと思います。

4.お誘い

私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。

慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいで
す。

ぜひ、お試しください。
http://www.magicandbeauty.com

図式:0516

この記事で紹介している情報はご自身の責任でご利用ください。

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【まだ思考されていない物事に応じる過程】

人が思考しうる物事のなかには、
まだ思考されていない物事があります。

もし全てを思考し終えている存在者があるとすれば、
神のみです。

芸術も、
思考されうる未知の物事に応じる方法の一つです。

技芸は、
美または調和のモデルを用いて自らの活動を体系的に把握する、
姿勢であり、過程です。

2012年3月30日
響 西庄 庸勝

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